トルコリラ円資産運用実績 2017年6月第1週

トルコリラ円資産運用実績 2017年6月第1週

 6月第1週のトルコリラ円動向と、累計の運用実績についての報告です。

雇用統計という名の冷や水

 今週のトルコリラ円は、地道に上昇しました。

 ドル円がやや軟調推移だったのに比べれば、トルコリラが健闘してくれたといえるでしょう。

 木曜にはADP雇用統計が良好な内容で発表されて、本番である米雇用統計への期待から上昇し、トルコリラ円も31.50円を突破。
 雇用統計の内容次第ではさらに弾みをつけて上へ、と願っていたのですが、結果は非常に悪い内容で、とことんドルが売り込まれる結果となりました。

 ドル円では1.2円ほども下落。
 結局NY時間中に反転することもなく、110.40円台でクローズ。

 この日、日経平均は2万円超えだ、と喜んでいたのも束の間、この結果を受けて月曜にどんな反応を示すのか。その反応次第によってはドル円も影響を受けるでしょうから、110円を割り込む展開も覚悟しなければならないかもしれません。

 もっともドルトルコリラでもドルは売り込まれ、3.5110リラまでトルコリラが上昇。
 3.5割れも目前となってきました。

 これはこれで良いことなのですが、ドル円の方の円買いが強いので、気になるところではあります。

スワップ履歴

 私が使用させていただいている外為どっとコムにおける、今週の一万通貨当たりのスワップポイントの推移について。

 5/29(月)93円
 5/30(火)92円
 5/31(水)93円
 6/1(木)94円
 6/2(金)92円×3

 他社がスワップポイント競争にしのぎを削っているというのに外為どっとコムさん、もはや我が道を行くで、今週は90円台前半のスワップポイントをキープ。
 90円台後半にいくことすらありませんでした。

 他社では100円台なんですけどねえ……。

 まあ決して低い方ではない、ということだけは救いといえば救いですね。

トルコリラ円2017年6月第1週運用結果

 通貨ペア:TRY/JPY
 買いポジション:15万通貨
 平均約定価格:29.720円
 評価レート:31.467円
 資産合計:650,000円
 スポット評価:262,050円
 スワップ評価:16,665円
 有効評価額:928,715円
 スワップポイント振替(出金)額:0円 
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 出金額合計(確定利益計):49,585円 
 資本回収率:7.63%

 今回は特に振替などはしていないので、評価レートが上がった分と、スワップポイントの分だけ、評価額が先週よりも増えています。

 とはいえこのあたりは水物なので、あくまで目安に過ぎないんですけどね。

 さて来週はようやくというべきか、とうとうというべきか、コミー前FBI長官による上院での議会証言が予定されています。

 日取りは日本時間の8日23時頃だとか。

 木曜の夜なので、証言次第ではその日のNY時間と翌日の金曜は、相場が荒れるかもしれません。

 雇用統計の結果は悪くとも、とにかくドル売りで反応してくれたおかげでトルコリラ円への影響は軽微でしたが、ロシアゲート問題が噴出した時のようにリスク回避の流れになろうものなら、円買いドル買いとかになり、トルコリラ円は甚大な被害を受けるかもしれません。

 さてどうすべきなのでしょうねえ……。

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