トルコリラ急落…カショギ事件、利下げ要請、MHP党との連携せず

トルコリラ急落…カショギ事件、利下げ要請、MHP党との連携せず

2018年10月23日 トルコリラ円チャート

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 本日は久しぶりにトルコリラが急落しました。

 しかもその要因がいくつもありまして……悪いことは重なるようです。

 ちょっと安定してきたと思い、安心しているとこれなので……やはり油断のできない通貨ですね。

カショギ事件

 まずはここ最近世界を騒がせているカショギ事件絡みについて。

 本日トルコのエルドアン大統領がカショギ事件について声明を発表することに対し、事前にかなり警戒されてリスク回避の流れとなりました。

 これによりトルコリラは大きく下落。
 20円台から遠ざかってしまいました。

 声明ではサウジアラビアの公式発表を覆すような内容で、偶発的なものではなく計画的なものであったとエルドアン大統領は指摘しています。

 声明後、落ちに落ちていたトルコリラはやや値を戻す展開になっています。

利下げ要請

 市場がカショギ事件への声明に警戒を強めている中、エルドアン大統領は国内銀行に金利引き下げを要請していたようです。

 これにより起業家の投資拡大を支援し、また金利引き下げはインフレへの抑制になると、相変わらずの持論を展開しました。

 25日には政策金利発表を控えていますので……非常に困った発言をしてくれたようです。

 これにより、トルコリラが下落する要因の一つとなっていたわけですね。

MHPが与党との連携模索せず

 そして更に悪いことに、MHP(民族主義者行動党)が2019年に行われる地方選挙において、与党でエルドアン大統領率いるAKP(公正発展党)と連携しない方針を示したことで、トルコリラの下落に拍車がかかっています。

 この二つの党は、2018年6月の大統領選挙では協力し、連合していたのですが……手切れとなったようです。

 そんなこんなでトルコリラ円は大きく下落し、一時は19.1円を割り込み、あわや18円台というところまで急落しました。

 エルドアン大統領によるカショギ事件への声明を発表後、一応戻してはいますが、不安定な雰囲気になってきていますね。

 他の通貨全般で下落しているようなので、そろそろ落ち着いて欲しいものです。
 
 ■参考⇒トルコリラ円の見通しと資産運用【2018年版】

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