クリスマスとボクシング・デー【トルコリラ円デイリーレポート2017年12月27日】

クリスマスとボクシング・デー【トルコリラ円デイリーレポート2017年12月27日】

2017年12月27日 トルコリラ円チャート

■2017年12月27日のトルコリラ円動向
 12月25日のクリスマスは各国が祝日ということもあり、ほとんど動きの無い一日でした。
 動きもなく、スプレッドは開きっぱなしだったこともあり、ただ見守るしかない、といった感じでしたね。

 おかしな値動きをしなかっただけでも幸いでした。

 さてクリスマス休暇明けの26日ですが、各FX会社は通常営業に戻り、とりあえず落ち着いた様相を呈しましたが、結局年末年始を控えているので、値動きは限定的であったようです。

 そんな中、トルコでは経済指標が発表されています。

 トルコ12月景気動向指数
 前回109.8 結果103.3

 トルコ12月設備稼働率
 前回79.9%  結果79%

 内容は良くない感じではありますが、この結果を受けてトルコリラが大きく動く、といったことは無かったようです。

 ちなみに25日はクリスマスで多くの国が祝日だったわけですが、26日もキリスト教由来の祝日が続いており、実質的なクリスマス休暇明けは、本日27日になるわけですね。

 ちなみに祝日名はボクシング・デー。

 キリスト教に縁が余り無い日本などではあまり知られていない名前かと思われ……管理人も真っ先に頭に浮かんだのは、やはりスポーツのボクシングに由来するものでしたが、実のところ全く関係ありません。

 正しい由来をざっくりと説明すると、クリスマスの翌日にクリスマスプレゼントの箱、つまり「ボックス」を明ける日、ということで、ボクシング・デーと呼ばれているそうですね。

 この祝日はキリスト教圏全てで実施されているわけではないようで、イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・ケニア・南アフリカ共和国・香港・ナミビアといった国々で行われているようです。

 トルコリラやトルコとは無縁ですが、同じ高金利通貨のランドを擁す南アフリカ共和国でもこの祝日になっていたので、ちょっと気になって調べてみた次第でした。

ドル円動向

 先日の26日は、クリスマス休暇明けであったとはいえ、イギリスのロンドン市場など、主要な欧州市場がボクシング・デーなどにより休場であったことから、ドル円も小幅な値動きに留まりました。

 NY時間はやや軟調に推移したものの、20銭も動いておらず、やはり年末もあって方向感の出ない展開が続きそうです。

トルコリラ動向

USD/TRY

 先日のドルトルコリラは東京時間に下落し、欧州時間でそれ以上に上昇して、結局NYには再び下落し、クローズ時点ではオープン時とほぼ同水準、といった展開になりました。

 一度大きく下落した東京時間終了後、一時は3.7960付近までリラが買われ、3.8を抜けたかと思わせましたが、それも一瞬のことで、その後3.8180付近までドルが買い戻されました。

 その後は再びリラが買い戻されたこともあって、3.8080付近まで戻し、3.8割れが射程に入ってきている感じですね。

 ここを是非とも明確に抜け切って、今年を終えて欲しいところです。

TRY/JPY

 トルコリラ円は、足踏みが続いている状況です。

 先日は一時29.811円まで上昇する場面も見られたのですが、NY時間には29.627円まで下落し、結局29.700円台まで戻す、といった展開でした。

 ドル円の動きがほとんど無いため、ドルトルコリラの動きに完全に左右されている、といったところですね。

 29円後半まで回復したトルコリラですが、今年中の30円台回復はなかなか難しいのかもしれません。

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