トルコリラ円デイリーレポート 太陽フレアとミサイル発射の可能性【2017年9月8日】

トルコリラ円デイリーレポート 太陽フレアとミサイル発射の可能性【2017年9月8日】

■2017年9月8日のトルコリラ円動向■


《2017年9月8日 トルコリラ円チャート》

 とうとうドル円が108円を割り込んでしまいました。
 そしてその勢いは止まらず、下手をすれば107円割れさえありそうな状況になっています。

 さすがにこれだけドル円が落ち込むと、引きずられてトルコリラ円も下落せざるを得ないですね。

 同じクロス円でも豪州通貨は比較的頑張っているのですが、それでも午後からのドル円の急落に巻き込まれて、上げ幅をかなり縮小しているほどです。

 話は変わりますが、本日の日本時間午前8時50分頃に、いわゆる太陽フレアにより発生したコロナガスが地球に到達しました。

 このニュースはここ数日よく報道されていましたが、何でもこれによって電子機器が影響を受ける可能性がある云々という内容をよく耳にされたかと思います。

 この太陽フレアにより、9日に警戒されている北朝鮮によるミサイル発射が断念され、遅れる可能性があるという報道も入ってきました。

 何でもミサイルというものは、放射エネルギーに対して厳重に保護されているものなのだそうですが、太陽フレアが発生中の中での発射は、データや装備が失われる可能性を懸念して、発射を控えるかもしれない、とのことだそうです。

 素人目でもミサイルというものは精密機械なのでしょうから、電子機器に影響を与える太陽フレアの影響を受ける可能性は皆無ではない、ということは何となく理解できます。

 もちろん、ただの可能性の一つの過ぎないので、9日に北朝鮮がやらかす可能性も充分にあるわけですが、仮にやらかさなかったとしても、遅延したというだけで、警戒感が和らぐわけでもないんですよね。

 そういった意味ではこの太陽フレアは吉と出るのか凶と出るのか、何ともいえなさそうです。

 ただこういった一見無関係に思えることも、影響を及ぼすかもしれないであろうことは、やはり興味深いものです。

ドル円動向

 本日は強烈に円買いが進行しています。

 アジア時間から円買い優勢で推移してきましたが、北朝鮮リスクの他にも、米国での大型ハリケーンや、メキシコで起きた地震なども、影響したようです。

 このようなことから米長期金利は下落し、円買いドル売りに。

 さらに日経平均も一時は150円以上も値下げし、円買い要因となりました。

 欧州時間以降はクロス円での円買いが活発化し、更なる円高を誘っているようです。

 19時現在では107.40円台まで下落し、今のところ歯止めがかかっていない状況です。

トルコリラ動向

USD/TRY

 先日の欧州時間以降、ドルに対してトルコリラは買われ、ドルトルコリラは大きく値下がりしました。

 本日の東京時間には3.4000リラのラインまで到達するも、その後反転。

 欧州時間に入ってからはドルが買い戻されており、19時現在では3.4110リラ付近での推移となっています。

TRY/JPY

 ドルトルコリラが比較的頑張ってくれていることもあり、本日の東京時間午前くらいまでは、31円台後半を維持していたのですが、午後に入りドル円が下落すると、これに引きずられてトルコリラ円も下落。

 19時現在では31.50円台を割り込み、31.40円台にまで下落する場面もみられました。

 この調子でドル円が下落すると、トルコリラ円もこの先のNY時間あたりに31円台前半まで下落する可能性も、覚悟しなければなりません。

 冒頭で書いた太陽フレア影響の可能性はさて置いたとしても、問題の9月9日は明日にせまっており、週末ということもあるのでみなさん、充分に警戒されることをおすすめします。

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