トルコリラ円デイリーレポート トルコ経済指標各種【2017年9月5日】

トルコリラ円デイリーレポート トルコ経済指標各種【2017年9月5日】

■2017年9月5日のトルコリラ円動向■


《2017年9月5日 トルコリラ円チャート》

 ここしばらく北朝鮮リスクばかり意識されてのトルコリラ円の下落が目立っていますが、本日はトルコの経済指標が各種発表されており、これを受けてのトルコリラ売りが進みました。

 トルコ8月製造業PMI
  前回53.6 結果55.3  

 トルコ8月消費者物価指数前年比
  前回+9.79% 予想+10.27% 結果+10.68%

 トルコ8月消費者物価指数(コア)前年比
  前回+9.60% 予想+9.78% 結果+10.16%

 トルコ8月生産者物価指数前年比
  前回+15.45% 予想+16.00% 結果+16.34%

 結果は予想よりも悪い結果となっています。

 これを受けて、ドルトルコリラではトルコリラ売りに繋がりました。

 ドル円も本日は軟調推移しており、ダブルパンチでトルコリラ円は一日下げっぱなしとなっています。

 このままですと、32円台は遠のき、再び31円台での推移を見守らなければならない日々が継続しそうですね。

ドル円動向

 先日のドル円は、週末の北朝鮮による核実験を受けて、109円台前半にてスタートとなりました。

 東京時間に入る頃までには109円後半まで回復するも、その後、北朝鮮がICBM発射準備の可能性について報じられると、再び下落して109.40円台まで下押しされました。

 その後、海外市場ではNY市場が休場なこともあり、動意は薄く、ドル円は109.70円台にてNY時間をクローズしています。

 本日に入っても北朝鮮への緊迫感を受けて、日経平均が下落して株安となると、リスク回避の円買いに繋がり、東京午前のドル円は軟調推移となりました。

 午後以降はいくらか値を戻したものの、再び失速しており、19時現在では109.20円台での推移となっています。

トルコリラ動向

USD/TRY

 東京時間のドルトルコリラはややドル売りで反応していたものの、海外時間に入るとドル買いが進行。

 16時に発表されたトルコ経済指標の結果がすぐれなかったこともあり、トルコリラ売りが広がりました。

 19時現在では高値圏のまま、3.4450リラ付近での推移となっています。

TRY/JPY

 トルコリラ円は、東京時間開始前に、いったん31.980円まで上昇しましたが、その後はドル円に失速に引きずられて失速し、欧州時間以降はドルトルコリラでのリラ売りを受けてさらに軟調に推移している状態です。

 綺麗なくらいに右肩下がりになっており、このままの流れだと、31.50円台も視野に入ってくるかもしれません。

 本日はNY市場が3日ぶりに開くこともあり、NY勢の動向が気になるところです。

 北朝鮮の方でも相変わらずミサイル発射の兆候があるとかで予断を許さない状況であり、警戒は怠れませんね。

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