トルコリラ円デイリーレポート 北朝鮮、核実験強行【2017年9月4日】

トルコリラ円デイリーレポート 北朝鮮、核実験強行【2017年9月4日】

■2017年9月4日のトルコリラ円動向■


《2017年9月4日 トルコリラ円チャート》

 先週末、米雇用統計の結果を受けてトルコリラ円は念願の32円を越え、弾みがついた状態でクローズとなりました。

 しかしすでに周知の通り、週末に北朝鮮が核実験を強行。これに成功したとして、世界に緊張を走らせる事態となりました。

 為替市場もこの情勢を受けて、週明け月曜の本日、70銭ほど円高の窓を開けてのスタートとなっています。

 先々週末もミサイルを発射するなどした北朝鮮でしたが、今度は核実験ということで、かなり地形学リスクが意識される結果となったようです。

 しかもこれで終わったわけではなく、日中には韓国が北朝鮮のミサイル発射準備を確認した、などの報道を受けてさらにリスク回避が進むなど、警戒感はいやますばかりです。

 一方で本日はレーバーデーにて米国のNY市場がお休みのため、NY時間には流動性が低下し、北朝鮮絡みの報道如何によっては、荒っぽい動きになるかもしれないので注意が必要かもしれません。

ドル円動向

 先週末のドル円は、110円台前半を中心にした値動きになりました。

 雇用統計の発表により、一時109.50円台まで急落するも、ISM製造業景況指数が予想よりも良い結果であったこともあり、一気に110.50円台まで反発するなど、激しい値動きでした。

 結局先週末は、110円台前半にてクローズ。

 そして週末に北朝鮮の核実験の報道を受けて、本日は109円台前半まで下落した状態でのスタートとなりましたが、いったん持ち直して推移。

 ただ15時頃に韓国のニュースにて、北朝鮮が弾道ミサイル発射準備の模様であり、ICBMの可能性も、と報道されたことを受けて円買いが進行。
 再び109円前半まで下落しました。

 0時現在では徐々に持ち直しており、109円後半での推移となっています。

トルコリラ動向

USD/TRY

 北朝鮮報道を受けて、リスク回避の流れが波及するかと思われましたが、主に円買いで反応したようで、ドルトルコリラではさほどの反応も無く、推移しました。

 早朝のアジア時間と欧州時間に入ってからは値が動くようになっているものの、そこまで大きな値幅にはなってはおらず、ややドル買いに振れているか、といった状況です。

 0時現在では3.430リラ付近にて推移しています。

TRY/JPY

 ドルトルコリラがさほど動かなかったこともあり、主にドル円の影響を受けて、トルコリラ円も下落しました。

 約20銭ほど下窓となってスタートしましたが、欧州時間に入ってからやや値を落としており、0時現在では31.90円台にて推移。

 32円突破もあっさりと押し戻されている結果となっています。

 ただ再び32円を狙える位置にはいますので、何とか返り咲いてもらいたいところですが、それにはやはり、ドル円次第ということになりそうです。

にほんブログ村 為替ブログ トルコリラへ
にほんブログ村

トルコリラ円おすすめFX会社

 トルコリラを扱っている、お奨めのFX会社であるマネーパートナーズ


マネーパートナーズ

 業界最高水準のスワップポイントと、スプレッドの狭さが魅力です。

 もしトルコリラ円での運用を検討されている方は、是非お試しされてはいかがでしょうか。

デイリーレポートカテゴリの最新記事