トルコリラ円デイリーレポート ADP雇用統計【2017年8月30日】

トルコリラ円デイリーレポート ADP雇用統計【2017年8月30日】

■2017年8月30日のトルコリラ円動向■


《2017年8月30日 トルコリラ円チャート》

 先日は色んな意味でひやりとさせられましたが、それも欧州時間までで、NY時間に入ると地形学リスクが後退したこともあって、ドル円が反転。

 北朝鮮のミサイル発射前の水準を上抜けて、一気に109円台後半まで上昇しました。

 一歩下がって二歩進む、といった感じですね。

 どうやらトランプ米大統領が今回の北朝鮮のミサイル発射に対し、軍事的な行動についての発言をしなかったことで、リスク回避が後退したようです。

 発言をしなかったからといって、現実には少しも北朝鮮問題は解決していないというのに、金融市場ではあっさりと手のひらを返したような反応をするんですから、何とも現金なものです。

 もっともそのおかげでトルコリラ円も復活してくれたので、文句を言う筋合いは無いのですけどね。

ドル円動向

 先日のドル円は、早朝に北朝鮮がミサイルを発射したことで地形学リスクが高まり、一時は年初来安値に迫るレベルまで、円高が進行しました。

 NY時間には過度な警戒感が薄れ、ドルの買い戻しの流れとなり、109.90円台まで上昇し、その後やや失速して109.70円台にてクローズとなりました。

 本日に入ってからもリスク後退の流れは続いており、ドル円は110円台を回復。

 ADP雇用統計の発表を110円台を越えた状態で迎え、予想を上回る結果にドルがやや強含んでいる状況です。

ADP雇用統計 
  結果 +23.7万人  予想+18.5万人

トルコリラ動向

USD/TRY

 本日のドルトルコリラは東京時間は膠着していたものの、NY時間のADP雇用統計の発表に向けてドル高が進行し、その結果も予想を上回る好調なものだったため、高値圏で推移している状況です。

 21時現在では3.4580リラ付近での値動きとなっています。

TRY/JPY

 トルコリラ円は、ドル円がV字回復してくれたこともあり、弱含んだミサイル発射前の水準にまで復活。

 本日は31.70~31.80円台の狭いレンジの中での推移となっています。

 ADP雇用統計の結果を受けても、今のところ目立った動きはなく、相変わらず小動きが続いていますが、やはり次の焦点は雇用統計に移っていく感じですね。

 雇用統計の結果次第では、32円台再びなるか、再度突き落とされるか。

 できれば念願の32円突破を果たしてもらいたいものです。

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