トルコリラ円デイリーレポート トルコ7月製造業PMI結果結果53.6【2017年8月1日】

トルコリラ円デイリーレポート トルコ7月製造業PMI結果結果53.6【2017年8月1日】

■2017年8月1日のトルコリラ円動向■


《2017年8月1日 トルコリラ円チャート》

 今日から8月ですね。
 夏も本番ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 さて本日はトルコの経済指標が二つ、発表されています。

 トルコ7月製造業PMI
  前回54.7  予想54.0  結果53.6

 トルコ6月観光客数
  前回16.3%  予想15.1%  結果43%

 まず製造業PMI。
 IHSマークイットとイスタンブール商工会議所が発表した7月のトルコ製造業勾配担当者景気指数(PMI)の結果は53.6でした。先月は54.7だったので、7月は低下したことになります。

 とはいえ、50という数字が景気の拡大と縮小の節目となっており、その50を上回っていることから、予想よりも悪かったとはいえ、堅調な拡大が続いていることは間違いないようです。

 生産・新規受注・雇用などがすべて好調な結果だったようで、とにかく今はしっかりした状態、であるようですね。

 次に観光客数ですが、非常に良い結果になっていますね。
 予想の遥か上の結果になっています。

 先日発表されたトルコ観光収入第2四半期も良い結果だったので、当然観光客数も良くて然るべきなわけですね。

 この調子でトルコの経済がどんどん元気になっていって欲しいものです。

ドル円動向

 本日の東京時間では110円を巡る攻防戦が繰り広げられました。

 先日より軟調推移していたドル円は、110.20円を割り込んだあたりでストップロスを巻き込み、一気に下げを加速。
 ほぼ110円ぎりぎりまで値を下げる展開となりました。

 先日よりドルが下げを拡大している要因は、トランプ政権の混迷に尽きますね。
 トランプ大統領がスカラムチ広報部長を僅か10日で解任するなど、とにかくあちらのお国ではぐちゃぐちゃした状態になっているようです。

 もっともドル円は110円手前で下げ渋り、東京時間での110円割れは失敗に終わり、その後徐々に反発。

 21時現在ではドル円は買い戻されて、110円半ばまで回復しています。

トルコリラ動向

USD/TRY

 ドルトルコリラも、先日のNY時間はドルが売られてリラが買われることとなりました。

 本日の東京時間はいつものごとく停滞し、欧州時間に一度跳ね、トルコの経済指標の発表後には再びリラが買い戻されて、NY時間にかけてはドル円に連動するかのように、再びドル買いが進んでいる、といった状況です。

 3.5のラインを目前にしつつも、なかなか破ることはできなさそうですね。

TRY/JPY

 トルコリラ円はいまひとつ元気の無い状態が続いています。

 おもにドル円の下落を受けて、リラ円も下落したのが東京時間。

 その後ドル円の回復と共に、リラ円も持ち直している、といったところですね。

 経済指標でもわかるように、トルコの方は比較的頑張っているのですが、やはりドル円の影響の方が最近強く、なかなか厳しい状況が続いています。

 ともあれドル円は、110円は死守してもらいたいものですし、ドルトルコの方は、ドルが弱いうちに3.5を割って欲しいものです。

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