トルコリラ円デイリーレポート 全ては雇用統計の結果次第か【2017年7月7日】

トルコリラ円デイリーレポート 全ては雇用統計の結果次第か【2017年7月7日】

■2017年7月7日のトルコリラ円動向■


《2017年7月7日 トルコリラ円チャート》

 トルコリラ売りの流れは、今日もまた止まってはいないようです。

 先日の強烈なリラ売りは、ADP雇用統計の結果を冷や水として、やや収まりました。

 もっともそれも一時しのぎに過ぎず、本日になって再び海外勢が参入してくると、再びリラ売りが再開。

 前日のADP雇用統計発表前の水準をあっさりと上抜けて、19時現在において、同水準にて推移しています。

 今日のクロス円は、だいたいがドル円の上昇を受けて軒並みプラス圏にいるのですが、トルコリラ円のみオープン時とあまり変わらない位置におり、リラの弱さがうかがえますね。

 さて本日は米雇用統計ですが、先日のADP雇用統計よろしく、今回は悪い結果になってもらってドル売りの流れになった方が、いいのかもしれません。

 とはいえ、前回のように円高が進み過ぎてもやっぱり困るわけで……。

 クロス円だと、雇用統計の結果のどちらを期待すべきか判断しかねるところが、また厄介なビッグイベントなわけですね。

ドル円動向

 本日のドル円は上昇し、113円後半にまで上値を伸ばしています。

 東京時間に大きく上昇したのですが、きっかけは日銀が指値オペにより、新発10年国際347回を0.11%で買い入れる、と公表したことによります。

 これにより円売りが強まって、一時113.80円台まで水準を切り上げました。

 ここまでくると114円が射程圏内となったわけですが、これも雇用統計の結果如何、ということになりそうです。

トルコリラ動向

USD/TRY

 欧州時間に入りと、馬鹿の一つ覚えのようにトルコリラが売られるのはいつものことで、特に先日はかなり強烈にドルが買われて上昇しました。

 ADP雇用統計のおかげで足踏みさせることには成功しましたが、本日になり、飽きもせずリラ売りが再開し、あっさりと昨日の高値を上抜けている状態です。

 今日の雇用統計の結果如何では、更に上に跳ねるかもしれません。

 このままだと3.7まで行ってしまいそうです。

TRY/JPY

 トルコリラ円は、相も変わらず下向きにて指向している印象です。

 ドル円の上昇にともない、一時はつられて上昇したのですが、それも束の間、ドルトルコリラでのリラ売り再開が始まると、あっさりと値を下げました。

 ドル円が比較的高値を維持しているため、31円台を死守しているものの、今週においてこの水準を維持できるかどうかは、やはり雇用統計の結果にかかってきそうです。

 全ては雇用統計の結果次第。 

 何とも嫌な状況です。

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