トルコリラ円デイリーレポート 原油安とリスク回避の動き【2017年6月21日】

トルコリラ円デイリーレポート 原油安とリスク回避の動き【2017年6月21日】

■2017年6月21日のトルコリラ円動向■


《2017年6月21日 トルコリラ円チャート》

 本日はドル円やクロス円が軒並み軟調でした。

 これは原油安を背景に資源通貨などが売られ、株安、リスク回避、といった流れによる円買いなわけですね。

 トルコリラ円も売られているようで、じわじわ値を切り下げています。
 

ドル円動向

 先日のドル円は、いまひとつ方向感に乏しい流れでした。

 序盤はドル高で推移していたものの、日経平均の上げ幅が縮小されたことでやや押し戻され、しかし欧州時間には再び上昇して111.700円台をつけました。

 しかし原油価格が急落したのにつられてドル円も軟化。
 更には米財務長官の発言を受けて111.300円台まで落ち込み、NY時間は111.400円台でクローズしました。

 本日も前日のさえない流れを引き継いでおり、東京時間はレンジ相場で推移したものの、欧州時間に入ると欧州株式市場が全面安となったことや、米長期金利が低下したことを受けて、ドル円は下落。
 一時111.100円台まで値を下げました。

 その後も大きな反発は無く、19時現在では同水準での推移が続いています。

トルコリラ動向

USD/TRY

 先日のデイリーレポートでも書きましたが、ドルトルコリラは困った状況になりつつあるようです。

 20日のNY時間において、リラは売られてドル高が進行。

 3.5000リラを突破し、3.5500リラ寸前までドルが上昇しました。

 どうにかそこで壁となったようで、先日のNY時間の後半から本日の欧州時間にかけて、3.5450リラ付近での推移が続いていますが、残念ながらトルコリラが大きく買われる流れにはなっていないようです。

TRY/JPY

 ドルトルコリラが値を維持した状態で、ドル円が下落しているため……当然のことながらトルコリラ円も下落しています。

 先日は31円半ばで頑張っていたのですが、明確にそれを割り込み、31円前半での推移が続いています。

 週初めは32円も視野かと思っていただけに、なかなか思うようにはいかないものだとため息が出てしまいますね。

 とにもかくにも、このあたりで踏み止まって欲しいものです。 

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