トルコリラ円デイリーレポート 日銀の金融緩和政策及びギリシャ融資再開など【2017年6月16日】

トルコリラ円デイリーレポート 日銀の金融緩和政策及びギリシャ融資再開など【2017年6月16日】

■2017年6月16日のトルコリラ円動向■


《2017年6月16日 トルコリラ円チャート》

 本日は日銀の金融政策の発表があり、予想通り現状維持ということになりました。

 また黒田日銀総裁の声明により、出口政策への踏み込んだ言及を避けたことが好感され、円売りの流れになっているようです。

 一方で欧州においては、ユーロ圏においてギリシャへの次回融資実行で合意。債務負担軽減措置の具体化を見送りました。

 こういったことも要因となり、本日は円売り優勢となっています。
 

ドル円動向

 先日のドル円は上昇しました。

 英中銀の政策会合において、利上げすべきという票か増加したことが、ポンド円の上昇につながり、ドル円にも波及。

 またNY時間に発表された米経済指標が好調であったことも、ドル円上昇の要因となりました。

 本日もドル円は堅調に推移。

 日銀の金融緩和政策維持や、黒田総裁の声明、およびギリシャ債務問題などを踏まえて、東京時間から欧州時間にかけてじりじりと上昇を続けています。

 21時現在では、NY時間のクローズ時点から約50銭の円安ドル高、といったところですね。

トルコリラ動向

USD/TRY

 ドルトルコリラは、本日の東京時間午後以降、上昇しました。

 3.5150リラ付近での揉み合いから3.5300付近までリラは売り込まれ、ドル円を含めてドル買いの流れとなりましたが、欧州時間に入ると再びリラは買い戻され、3.5100リラまでリラ高となっています。

 また3.5のラインの割り込みを狙えるポジションまできてくれましたね。

TRY/JPY

 ドル円の上昇、ドルトルコリラの行って来い、という状況を受けて、トルコリラ円は円安の影響のみを受けて上昇しました。

 21時現在では31.60円台と、31円台後半へと明確に突入。

 この後どうなるかはNY時間次第ではありますが、週末ということもあるのでできれば上値を伸ばして、最低でも現水準を維持してクローズしてくれれば、落ち着いた週末を迎えることができるんですけどね。

 ともあれじわじわとですが上昇基調ではあるようなので、再び32円を目指してもらいたいものです。

トルコリラ円おすすめFX会社

 トルコリラを扱っている、お奨めのFX会社であるマネーパートナーズ


マネーパートナーズ

 業界最高水準のスワップポイントと、スプレッドの狭さが魅力です。

 もしトルコリラ円での運用を検討されている方は、是非お試しされてはいかがでしょうか。

デイリーレポートカテゴリの最新記事