トルコリラ円デイリーレポート FOMCを前にドル急落【2017年6月14日】

トルコリラ円デイリーレポート FOMCを前にドル急落【2017年6月14日】

■2017年6月14日のトルコリラ円動向■


《2017年6月14日 トルコリラ円チャート》

 
 本日の深夜、市場の注目するFOMCの結果発表が行われます。

 これを前に、ドル円を初めとする通貨は動きにくい状況となっていたのですが、NY時間に入って大きな動きがありました。

 本日発表された米国の経済指標である消費者物価指数や小売売上高の結果が予想よりも下振れし、これを受けてドルが激しく売られる展開となりました。

 実に30分で約1円ほども急落。

 おかげで他のクロス円もあおりを受けている状況です。
 

ドル円動向

 本日のドル円はFOMCを控え、110円前後にて様子見ムードでした。

 それでも欧州時間以降、徐々に上値を切り上げていたのですが、NY時間に入り、弱い経済指標が発表されると、110.20円台から109.30円台まで急落。

 FOMCでは利上げを織り込んでいるものの、その後の利上げペースが鈍化するのではないかという懸念が高まり、売りで急激に反応したようです。

 1円ほども動くとなると、経済指標としては雇用統計並みのことであり、それだけFOMCに対する警戒が高まっているようです。

 これでもしFOMCでの結果が芳しくないものであったならば、109円割れも現実味を帯びてきますね。

トルコリラ動向

USD/TRY

 ドルトルコリラにおいては、本日一日じわじわとトルコリラ買いが起きていたのですが、米消費者物価指数が発表されるとドル売りで反応し、これまでなかなか破ることのできなかった3.5リラのラインをあっさりと割り込み、3.490付近までトルコリラが上昇しました。

 他のクロス円でも、軒並みドルが激しく売られているようです。

TRY/JPY

 ドル円とドルトルコリラの動きを受け、トルコリラ円は下落しました。

 途中までトルコリラ円は高値を更新しつつ、順調であったのですが、ドル円の影響を受けて値を下げる羽目になっています。

 今回はドル円の下落の影響の方が強かったようです。

 とにかく現状、ドルが非常に弱々しくなっており、FOMCの結果如何によってはもっとドルが売り込まれるかもしれません。

 深夜のFOMCは要警戒、ですね。

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