トルコリラ円デイリーレポート 本日よりFOMC開催【2017年6月13日】

トルコリラ円デイリーレポート 本日よりFOMC開催【2017年6月13日】

■2017年6月13日のトルコリラ円動向■


《2017年6月13日 トルコリラ円チャート》

 先日はポンドが大幅に下落しました。

 12日のロンドン外為市場において、格付け会社ムーディーズの英国格付けに関する見解を受けて、ポンド円が売られ、その影響はドル円にまで波及し、下押し圧力となりました。

 ムーディーズからの見解によると、

「選挙の結果を受けて、英国のEU離脱交渉に遅れが出る可能性」
「そうなった場合、英国の格付けにネガティブな影響が見込まれる」

 といったもので、ポンド売りの要因になったわけですね。

 ちなみに本日のポンド円は買い優勢であり、本日発表された英国5月消費者物価指数の結果が予想を上回って良かったこともあって、ポンド買いが優勢になっているようです。

 ドル円やその他クロス円はポンド円ほどの動きは無いものの、一応プラス圏で推移している状況ですね。
 

ドル円動向

 本日のドル円は上値の重い動きとなっています。

 先日下げた反動からか、NY時間の半ばからオセアニア時間にかけてはじわじわ上昇するも、東京時間は完全に停滞モードで推移。

 欧州時間に入り、ポンド円が上昇したのにつられて一時110.240円あたりまで上値を伸ばすものの、その後は失速。

 21時現在では110円付近での推移となっています。

 本日よりFOMC(米連邦公開市場委員会)が始まり、市場では0.25%ポイントの利上げが織り込まれているのですが、ここにきて不透明感がたち始めたようです。

 具体的には利上げ後のシナリオについて、ということのようですね。

 こういったことを控えているためか、ドル円は短期筋も仕掛けることができず、方向感の乏しい展開になっている模様。

トルコリラ動向

USD/TRY

 東京時間は相変わらず動きらしい動きは無かったのですが、欧州時間に入って以降、ドル買いトルコリラ売りの流れになっているようです。

 一時は3.5320リラまでトルコリラは売り込まれ、3.5のラインを目前にしながら、なかなか割りこむことは難しい毎日となっていますね。

TRY/JPY

 トルコリラ円は、本日も揉み合い中です。

 31.300円台までいくと、跳ね返されて下落するという、先日同様のパターンとなっています。

 このまま落ちないのであれば、ずっとこの位置でも構わないのですが……ずっとレンジというわけにもいかないでしょうし、いつかブレイクするとしたらやはりFOMCの結果を受けて、でしょうね。

 今回のように完全に織り込まれている場合はどんな動きをするのか。

 ここ最近では利上げすると、ドルは下がってますからねえ……。

 ドルトルコでもしっかりドルが売り込まれるのであれば、多少の円高でも問題ないのですが、どうなることやら。

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