トルコリラ円デイリーレポート (トルコ)4月消費物価指数など【2017年5月3日】

トルコリラ円デイリーレポート (トルコ)4月消費物価指数など【2017年5月3日】

■2017年5月3日のトルコリラ円動向■
 3日はトルコの指標としてトルコ4月消費物価指数が発表され、またアメリカの指標としては米雇用統計の先行指標であるADP雇用統計が発表されました。

 そして日本時間深夜にはFOMC政策金利発表など、気になるイベントを通過しています。

トルコ指標の結果

(トルコ) 4月消費者物価指数 (前月比)
 前回+1.02% 予想+1.30% 結果+1.31%
(トルコ)4月消費者物価指数 (前年比)
 前回+11.29% 予想+11.72% 結果+11.87%

 結果はいまひとつだったこともあり、トルコリラはやや売られました。
 もっとも大きく売られることはなく、どうにか踏み止まってくれてたともいえます。

アメリカ指標の結果

(米) 4月ADP全国雇用者数
 前回+26.3万人(+25.5万人)予想+17.5万人 結果+17.7万人

(米) FOMC政策金利発表
 前回0.75-1.00% 結果0.75-1.00%

ドル円の反応

 ADP雇用統計の方は予想より少し良かったこともあり、ドル円においてはドル買いにて反応しました。

 またFOMCにおいては、事前に6月利上げの可能性が後退するとの見方もあったものの、声明によりその不安が払拭される形となって、米長期金利が上昇。これにつられてドルは上昇しました。

トルコリラ円の反応

 米指標やFOMCを受けて、円に対してドルが上昇する一方で、トルコリラに対しては大きく反応することなく、これまたトルコリラが踏み止まる形となりました。

 そのため円のみが下がることとなり、トルコリラ円は上昇。31.8円台まで上値を伸ばす結果となっています。


《2017年5月3日 トルコリラ円チャート》

 32円台まであと少し。
 射程圏内に入ってきているので、是非とも突破してもらいたいものです。

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